年末年始はボードゲームで遊ぶことが定番でした。
なかでも「鉄道将棋」にハマっていたので、今回はその話をしようと思います。
将棋はハードル高い…
なんとなく親子で将棋をやりたいなーと思っていました。
将棋は4,5歳あたりから始められると、ネット記事などを見ていました。ですが、子ども向けの将棋といっても、肩っ苦しいものが多い…。ルールは理解できても、すぐ飽きてしまいそう。そんな感じで、将棋への高いハードルを感じていました。
鉄道将棋に出会う
話を聞くと、保育園では「どうぶつしょうぎ」というものがあるらしく、息子はなんとなくルールを知っている様子でした。ならばと思い、色々調べてみると「鉄道将棋」を見つけたので、早速遊んでみることにしました。
商品名 るるぶ 鉄道将棋
金額 1500円
公式サイト https://jtbpublishing.co.jp/topics/CL000281
鉄道将棋の良いところ
その名の通り駒が鉄道になっているので、鉄道好きにはたまらない様子。
遊び方も5パターンあるので、飽きさせない工夫もみられます。
遊んでみた感想
まずは、オーソドックスな将棋で遊びました。
最初に感じたことは、「駒が5つしかないのに奥が深い…。」ことでした。大人も真剣になって白熱しました。
はやぶさなどの人気の鉄道は、駒が成る(相手の陣地まで進むと駒を裏返しにできること)ことで使えるようになります。なので、息子としては「はやぶさを使えるようにするためには…?」と色々と戦術を考えながら遊んでいるようでした。
さいごに
今回は、鉄道将棋を親子で遊んでいる話をしました。
子ども向けとはいえ、奥が深いので大人も楽しめます。また、子どもがじっくり考える姿を珍しくみることもできました。いつも大きい声で走り回っていますからね。
最後までお読みいただきありがとうございました。将棋への関心を持っていただけたら嬉しいです。そして、将棋仲間が増えるといいなあと思います。