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トイレトレーニングで活躍中のオムツを紹介

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まる

5歳の長男と楽しく暮らすシングルファーザーです。 父親目線での育児、家事について発信していきます。ひとり親家庭や父親に寄り添った情報を増やしたい、という思いで活動を始めました。 趣味はスポーツ観戦と晩酌。成長した息子とビール片手にスポーツ観戦することが、小さな夢です。

子供の成長には様々なマイルストーンがありますが、その中でもトイレトレーニングは特に重要なステップです。

親にとっては、どう進めていくか悩みながらだと思います。そして子どもにとっても、オムツの安心感がなくなることの不安もあると思います。

そこで今回は、トイレトレーニングにおすすめのオムツをご紹介します。

子育ては色々な便利アイテムを活用していくことで、親子で楽しく過ごすことができると思っています。

楽しくトイレトレーニングを進めるために、トイレトレーニング用のオムツを始めてみませんか?

通常のオムツとトイレトレーニング用のオムツの違い

通常のオムツとトイレトレーニング用のオムツは、それぞれ異なる目的に合わせて作られています。ここでは、その違いについてお話します。

通常のオムツ

通常のオムツは、赤ちゃんや幼児のおむつとして使われます。

高い吸収力と漏れにくさが特徴であり、おむつ替えが簡単にできるように設計されています。通常のオムツは、おむつを長時間使用する場合や、夜間の使用に適しています。

トイレトレーニング用のオムツ

一方、トイレトレーニング用のオムツは、おむつからトイレに移行する過程での補助として使用されます。

子どもが自分でおむつを下ろしたり、トイレに行ったりすることに対応するためのデザインになっています。

例えば、パンツ型のオムツは、お子さんが自分で脱ぎ履きしやすくなっています。また、一部のトイレトレーニング用のオムツには、おしっこを感知するインジケーターや、トイレの模様がプリントされているものもあります。これらの特徴は、お子さんがトイレトレーニングの過程で自信を持ち、トイレに興味を持つのに役立ちます。

トイレトレーニング用のオムツは、通常のオムツと比べて吸収力や漏れにくさがやや低い場合があります。これは、お子さんがトイレで排泄することを促すためです。トイレトレーニング用のオムツは、トイレを使うタイミングを学ぶことをサポートする役割を果たします。

おすすめオムツ2選

ここからおすすめのオムツを2つ紹介します。どちらも試してみましたが、それぞれいいところがあったので話していきます。

パンパース卒業パンツ

1つ目はパンパースの卒業パンツです。今までパンパースを履いていたので、まずはパンパースのトイレトレーニング用のオムツを試してみました。

良かった点は3つありました。

  1. 今までと同じデザインで違和感がない
  2. 漏れにくい
  3. 2つ目と比較して安い

まずはスムーズに入ることができることを重視しました。今まで使っていたパンパースから始めたことがよかったです。大きく変えてしまうと抵抗が出てしまうので、段階的に変えていくのが良かったと思います。

パンパースは漏れにくくて、ズボンやシーツを汚したくない場合はいいと思います。

パンパース卒業パンツ
created by Rinker

トレパンマン

息子の場合はパンパースの卒業パンツではあまり効果がなかったので、次にトレパンマンを試してみました。

良かった点は4つありました。

  1. おしっこが出ると、湿って不快感がある
  2. トミカ、新幹線などの子どもが好きなデザイン
  3. お絵描きができる
  4. シールがあって、アプリで応援してくれる

トレパンマンは、とにかく不快感があります。いい意味で。

オムツの中でおしっこをすると、湿った感じがします。あと、おしっこの量が多いと漏れてズボンやシーツが濡れることもあります。ただ、これはいいキッカケにもなっていました。「次はお気に入りのズボンを汚さないように、トイレに行ってみよう」と声をかけることができます。

さいごに

今回はトイレトレーニングのオムツを2つ紹介しました。

なかなか進まないと親としては焦ってしまいがち。ストレスも溜まってしまいます。子どもにとっても安心できるオムツがなくなる不安もあります。

親子で楽しくトイレトレーニングを進めるためのアイテムとして、2つのオムツを紹介しました。親子で対立しないためにも、今回紹介したオムツを活用していきたいです。

この記事がトイレトレーニングで悩む子育て家庭の助けになりましたら、嬉しく思います。

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5歳の長男と楽しく暮らすシングルファーザーです。 父親目線での育児、家事について発信していきます。ひとり親家庭や父親に寄り添った情報を増やしたい、という思いで活動を始めました。 趣味はスポーツ観戦と晩酌。成長した息子とビール片手にスポーツ観戦することが、小さな夢です。

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