4歳息子がファッションに目覚めたようです。
今までは父が服を選んでいましたが、先月あたりから
「今日はこれを着る!」
「シャツがこれなら、ズボンはこっち!」
と言ってくれるようになりました。OK、色々なことに興味を持ってくれるのはとてもいいことだと思います。
しかし、最近は「お気に入りのシャツ1択!」となってしまいました。
不安がありつつも、「ウォーリーもいつも同じ服だし、まあいいか。」程度に思っていました。
しかし、保育園の先生から、
「お父さん、毎日洗濯大変ですね…。」
「毎日どうしているんですか?乾燥機使っているんですか?」
のようにコメントをもらうことが増えてきたので、「あれ…、実は家事上級者だったりするのか…?自分」と考えるようになりました。
今回は、そんな思い上がっている家事初心者のお洗濯ルーティーンを紹介します。
乾燥機は使わない!
洗濯の便利家電と言えば「乾燥機」ですよね。
洗った服を干す必要がなくなり、ボタンひとつで全てが完結。夢のようなアイテムですよね。
しかし、今回は乾燥機能は使わないルーティーンを紹介します。理由は、服が傷んでしまうから。お気に入りの服が縮んでしまったら悲しいですからね。
洗濯ルーティーン
平日夜の洗濯ルーティーンを紹介します。
時間 | やること |
---|---|
〜 20:30 | お風呂、あがったらすぐ洗濯を回す |
20:30 〜 21:00 | 就寝準備、寝かしつけ |
21:00 〜 21:30 | 他の家事をする |
21:30 〜 | 洗濯終了、干す |
夕飯、お風呂が終わったらすぐに洗濯機を回します。
洗濯機が終わるまでは、寝かしつけをしたり、他の家事をする時間です。
〜 20:30 お風呂、あがったらすぐ洗濯を回す
夕食後、お風呂から上がったらすぐに洗濯機を回します。このタイミングで洗濯を始めることで、寝かしつけが終わって少し経つ頃に洗濯物を干し始めることができます。
20:30 〜 21:00 就寝準備、寝かしつけ
洗濯機が回っている間に、子どもの就寝準備や寝かしつけをします。これによって、家事の空き時間を作ることなく効率的に進めることができます。
21:00 〜 21:30 他の家事をする
洗濯機が回り終わるまでは、他の家事を終わらせておきます。
21:30〜 洗濯終了、干す
洗濯が終わったら、洗濯物を干します。基本部屋干しなので、季節や湿度によっては生乾きの心配があります。そのため、定期的にオキシ漬けをすることで、生乾きを防ぐ対策をしています。
干し終わったら自由時間。この時間の確保のため、ここまでを全力で取り組みます。
このルーティーンのメリットとデメリット
このルーティーンを始めて感じた、メリットとデメリットを紹介します。
メリット
- 洗濯物がたまらない
毎日洗濯をすることになるので、洗濯物が溜まることはありません。その日の汚れはその日のうちに。洗濯物ゼロの状態で、1日を終えることができます。溜め込まないほうが楽だったりします。
- 大量の服が不要になる
毎日同じ服でもOKなので、少量の服で着回せるようになります。子どもは成長が早いので、被服費の節約になります。
デメリット
- 生乾きの心配
乾きづらい季節は生乾きの心配があります。これについては、定期的にオキシ漬けをすることで対処しています。
- 寝かしつけで一緒に寝ることができない
疲れている時は、一緒に寝たくなります。しかし、そこは踏ん張って洗濯物を干す必要があります。ここだけは気合が必要。
さいごに
今回は、毎日お気に入りの服を着るためのルーティーンを紹介しました。
毎日お気に入りの服を着たいと願う子どもたちのお役に立てましたら嬉しく思います。