公園で泥だらけになるまで遊んだ後、「あ、この公園は石鹸がなかった!」と慌ててしまった経験はありませんか?
今年の冬は暖かいので、去年より休日は公園で遊ぶことが増えています。砂場で遊んだり、どんぐりや落ち葉を拾ったりして楽しんでいます。遊び終わったらしっかり手洗いをしてから帰るのですが、問題が1つ。公園には、石鹸がないことが多いこと。水洗いだけだと汚れが残ってしまいがち。
そんなピンチのとき、『無印良品のフィルム石鹸』が救世主になってくれました。小さなケースにちょこんと収められたこの石鹸、とても手軽で優れものだったのです。今回は、そのフィルム石鹸について紹介しようと思います。
フィルム石鹸の良いところ
フィルム石鹸の良いところは3つありました。
- 持ち運びしやすい
- 5.4cm×7.5cmの小さなケースなので、サクッとポケットに忍ばせることができます。
- 1枚で親子で使いまわせる
- ちょっとケチれば、大人1人子ども1人使えるほどの石鹸ができます。
- 手洗いが楽しくなる
- 手洗いをめんどくさがる息子でしたが、フィルム石鹸が面白いようで率先して手を洗ってくれるようになりました。
フィルム石鹸の基本情報
価格:590円
全成分:ミリスチン酸K、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ミリスチン酸Na、ラウリン酸Na、グリセリン、ポリソルベート80、エチドロン酸、香料
リフィルだけの販売もあります。
フィルム石けん・リフィール | 無印良品 (muji.com)
使い方
- 乾いた手で1枚取り出します
- 片方の手を濡らして、手の上にフィルム石鹸を乗せます
- もう片方の手も濡らして泡立てます
水に濡れると、フィルムが溶けて石鹸になります。手を洗うギリギリまでフィルムを濡らさないことがポイントです。
さいごに
公園遊びがますます楽しくなったのは、無印良品のフィルム石鹸のおかげ。砂場遊びなどで、どんなに汚れてもへっちゃら!気兼ねなく思いっきり遊べるようになりました。
これからもっと暖かくなるこれからの季節、皆さんもぜひ手軽で頼りになるこのフィルム石鹸をお試しください。