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子どものお金の教育、いつから始める?どう教える?

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まる

4歳の長男と楽しく暮らすシングルファーザーです。 父親目線での育児、家事について発信していきます。ひとり親家庭や父親に寄り添った情報を増やしたい、という思いで活動を始めました。 趣味はスポーツ観戦と晩酌。成長した息子とビール片手にスポーツ観戦することが、小さな夢です。

お子さんのお金の教育どうしよう…。そんな悩みをお持ちではありませんか?

今回はそんな悩みをを解決するため「子どものお金相談室」という本を読んでみたので、そこでの気づきを紹介しようと思います。

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お金の教育はいつから?

「あれ買って!」の一言が出始めたら始めてみましょう。

お金でものを買うと言うことを知ったら、お金の教育を始めても良いそうです。

例えば、「お金ちょうだい!」と言われたことをきっかけにお小遣いをスタートさせる。こんな感じです。

まずは少額のお小遣いを渡して、使う練習を始めてみましょう。

お小遣い、いつからあげる?いくら?

お小遣いをあげるタイミングとして、本書では3つ挙げられていました。

  1. お金に興味を持ったとき
  2. お金でものを買えることがわかった時
  3. 自分に欲しいものができたとき

このタイミングにお小遣いを持たせることのメリットは、次の通りです。

  • ものを買うときは、タダではないと言うことを教えること
  • お金を使えば減ってしまうことと言うことを教えること
  • お金を増やさないとまた使うことができないことを教えること

お小遣いは足し算引き算ができるようになってからと思いがちですが、そこはあまり気にしなくてもいいようです。それ以上に、自分のお金で何かを買うという経験に意味があります。

例えば、子供が500円の小遣いを持って買い物に行くとします。お金を使ったら減るものと言う体験をさせるのなら、

「5枚ある100円玉のうち1枚を使えばお菓子が買えるよ。でもそうすると100円玉が5枚から4枚になっちゃうけど、それでも買う?」

と子供に尋ねてみる。

子供たちにとってお小遣いは自分のお金で何かを買う経験、物とお金を交換する経験をするためのものです。

お小遣いはいくら?報酬制?定額制?年齢別の目安はある?

1度決めた基準を、ずっと続けるする必要はありません。

子供の成長と家庭環境の変化に合わせてお小遣いの渡し方もアップデートするようにしましょう。

お小遣いの渡し方は、報酬制定額制の大きく2つに分けられると思います。

まず、報酬制のおこづかいは働かないともらえません。定額制のお小遣いは、決まった期間に決まった額を渡します。サラリーマンの固定給のようなものですね。

報酬制は一生懸命働けば働くほど稼げます。それは素晴らしいことですが、マンパワーの稼ぎ方になりがちです。一方で、定額制は決まった額しかもらえませんが、もっとお金が欲しいと思ったら、限られた元手をどう使いどう増やすかと言う投資の発想を養いやすいともいえます。

報酬制か定額制か、どちらにも良し悪しがあります。両方混ぜてもいいし、試行錯誤でやってみるのがいいと思います。お小遣いの渡し方を通して稼ぎ方にもいろんな方法があることを教えていくのが良いのだと思います。

報酬制でお小遣いをあげると、お金だけで動く子になる?

お手伝いをするとお金をもらえるとわかると、お金のためだけにお手伝いをするようになるのではないかと心配になるのではないでしょうか。

ここで大切なのが、お金を渡す時です。ポイントは感謝の気持ちを伝えることです。

「お小遣いはお手伝いをしてくれて、とてもうれしいから渡しているんだよ」

と伝えるようにしましょう。それによって嬉しいことの対価としてお金がもらえるんだと、子供が経験を通して学ぶことができます。お金を渡す時は、オーバー気味にありがとうと伝えてみましょう。

毎月、お小遣いを使い切る場合、貯金の概念をどう教えるか

お金をどう使うかもとても大切なことだと思います。

もし子供が計画的に、そして有効的にお小遣いを使い切っているのなら褒めてあげましょう。子供のお金を使う方は尊重すべきです。

ただ、ほったらかしではなく、何に使っているのと使い道を聞いてみてはどうでしょうか?その金が子供にとって欲しいものなのか必要なものなのか、開けさせてみるのも1つの手です。一方で、お金の大切さ価値何のために使うかなど貯金すると良いことと、合わせてお子さんと話してみてはどうでしょうか。

貯金すると良いこと

  • もっと値段が高くて良いもの買うこともできる
  • 今欲しいものはなくても、将来欲しいものが出てきたときに買うことができる
  • 友達と出かけるなど、何か特別な予定の時に楽しむための助けになる

お小遣いを使い切ってしまうことを続けていたら、いつかしまったと思う時が必ずあります。いざと言う時にお金がない失敗をすれば貯金の大切さを実感できます。そういう失敗体験をさせることもお小遣いを渡すことのメリットだと思います。

さいごに

子どもたちにお金の価値を教えることは、彼らが将来、自立した大人になるための重要なステップです。この本を読んで、お小遣いを通じて、子どもたちはお金の管理、節約、そして投資といった重要なスキルを学ぶことを理解しました。

お小遣いの開始時期、金額、そして渡し方は、子どもの成長とともに変化していくことが良いようです。そして、それは、それぞれの家庭で最適な方法を見つけることが大切です。報酬制か定額制か、それともその中間か、試行錯誤しながら最適な方法を見つけていきましょう。

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4歳の長男と楽しく暮らすシングルファーザーです。 父親目線での育児、家事について発信していきます。ひとり親家庭や父親に寄り添った情報を増やしたい、という思いで活動を始めました。 趣味はスポーツ観戦と晩酌。成長した息子とビール片手にスポーツ観戦することが、小さな夢です。

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