育児 雑記

自炊か時短か。毎日のお弁当作りからバランスを考える

子どもが小学校に通い始めてしばらく経ちました。

新一年生は給食が始まるのは4月下旬からなっており、それまでは毎日お弁当を持っていっています。

保育園の頃は遠足などのイベントの時のみでした。なので、毎日のお弁当作りに四苦八苦しています。イベントの時だけ頑張れたことも、日課となると変わってきます。今までは前日に買い物行って万全の準備で臨んでいたのですが、これができなくなります。おかずをしっかり作っていましたが、毎日となると冷凍食品に頼るようになってきました。

今回は、毎日のお弁当作りで思ったことを話そうと思います。

自炊か時短か

今までは自炊を優先していました。節約になるし、栄養の面からも自分で作った方が良いと考えていたからです。

とはいえ、時間の余裕がなくなってくると、全て自分で作ることが難しくなってきました。できれば朝の30分でお弁当を準備できるようになりたい。そうなると、冷凍食品に頼りたいと考えるようになりました。

ですが、全て冷凍食品にしたくはない。なので、いいバランスで手作りと冷凍食品を組み合わせていきたいと思うようになりました。大切なことは、毎日無理せず遅刻せず、お昼お腹いっぱいに食べられるお弁当を持って登校すること。これを一番に考えるようになりました。

お弁当作りの目標

今たてている目標はこんな感じです。

1. 30分以内に準備できること

まずは時間を意識するようにしました。早く起きすぎると続かないと思ったので、少しだけ早く準備を始めて終えられる30分という目標をたてました。

2. たまご焼きと副菜は手作りする

今は、最低でも2品は手作りすることにしています。

自分的に作ることが好きな「たまご焼き」と、冷凍食品だと子どもがあまり食べてくれなかった「副菜」です。

たまご焼きは、毎朝作ることで少しずつ上達してくる感じで好きです。副菜は、冷凍のカット野菜を使って和えるだけの作り置きできるレシピを選んでいます。

さいごに

毎日のお弁当作り。思っていたより大変でした。

最初は毎日イベント日のようで、てんやわんやしていました。ですが、最近ではルーティーン化できつつあり、少しずつスムーズに準備できるようになってきているかなと思います。

家事やら育児って毎日続くことなので、100点を目指そうとすると苦しくなってしまいがち。それよりも、70点などの合格点を取り続けることを意識することで、少し気持ちが楽になるのかなと思います。赤点と取らないように、適度に冷凍食品などに頼って継続していきたいと思います。

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