
息子の小学校の入学式を終えて、早くも3日が経ちました。4月がすでに2周目に突入していたことを忘れてしまうくらい、怒涛の日々を過ごしていました。
保育園を卒業する前までは、「本当に小学生になれるのか??」と不安に思っていました。ですが、そんな不安も吹き飛んでしまうくらい入学準備に追われて、気がついたら小学生になっていました。
たった1ヶ月程度ですが、その間に息子がなんとなく一回りお兄さんになっている気がしたので、今回はその話をしようかと思います。
1年生になってみて
なんとなくですが、お兄さんになったような気がしています。
ランドセルを背負っているからか、雰囲気がガラッと変わりました。また、保育園では遅刻気味だったのですが、小学校では遅刻なしになっています。まあ、まだ2日だけですが。。
ここ数日は朝自分で起きて準備するようになりました。「小学生は自分で準備するんだ」「小学校まで自分で歩いていく」と言っており、意欲もたっぷり。小1の壁は今のところなさそうです。
入学を迎えるまでに不安に思っていたこと
慣れ親しんだ保育園を卒園して、新しい環境に変わることは不安もあるはず。親でさえ心配になってしまっているので、もちろん6歳の子どもにも同様にあると思います。
色々な不安はありましたが、特に大きなことは2つありました。
1. 朝起きられるか
保育園に通っていた時と比べて、小学生になると1時間早く家を出なければなりません。これに伴って、早く起きたり前日に準備をしておくなど工夫が必要になりました。「小学生ってめんどくさいなー」「学校行くの大変だなー」とならないか心配していました。
現在はそうなってはいないですが、今後そうならないようにサポートしたいなと思います。
2. 小学校を楽しめるか
保育園ではなかった授業が始まります。決められた時間イスに座って勉強できるか。また、集団生活のなかで時間にも厳しくなっていくと思います。
息子は非常にマイペースなので、時間内に終わらないことも増えてくるんじゃないかなと思っています。早速、学童で「お友達とお話していたら、お弁当を全部食べる時間がなくなってしまった」と反省していました。これについては慣れが必要なのかなと思うので、しばらく話を聞いて応援してあげようかなと思っています。
さいごに
入学してまだ2日ですが、不安は少しずつ減ってきています。とにかく、本人が楽しそうに通い始めていることにホッとしています。
とはいえ、不安材料はまだまだたくさん。これについては少しずつ解決できれば良いかなと思います。