育児

小学校入学から1週間、疲れ気味の息子を労る

小学校に入学して、1週間が経ちました。

入学前に校内の学童に通っていたので慣れてきていると思っていましたが、授業が始まると次第に疲れが見えてくるようになりました。

帰宅するとすぐ座ったり、布団に入ると一瞬で入眠するようになったり。小学校からの手紙でも、「土日はしっかり休むようにしてください」と注意書きがありました。

今回は、入学直後に疲労してしまう原因を考えてみようと思います。

どんなことに疲れている?

まずはどんなことに疲れているか、本人に話を聞いてみました。

1.慣れない環境に戸惑っている

小学校では、座って静かに話を聞くことが増えると思います。まずはこれに慣れるまで苦労しそうだなと思いました。自分自身、1時間の保護者会に参加しただけでもクタクタになってしまいました…。大人でも大変なので、子どもにとっては相当な疲労になりそうです。

2.通学で歩くことがつらい

保育園の登園では自転車だったので、毎日歩いて小学校へ行くことは大きな変化だったようです。

最初は荷物も多いので、てんやわんやしている様子。保護者会の兼ね合いで自転車で迎えに行ったときは、とても嬉しそうにしていました。

精神的な疲労が大きいのかもしれない

小学校では約束事が多かったり、新しい環境への戸惑いなどから心の疲れが大きい印象でした。肉体的な疲労というより、精神的な疲労かなと思いました。

子どもにとっては、走り回ることよりじっとしていることの方が辛いようです。なので、土日はゆっくり体を動かせるようにしてあげようかなと思います。

さいごに

今回は、入学直後の疲労について考えてみました。

環境が大きく変わって、親だけでなくいつも元気な子どもでも疲れが見えてくるようになりました。時々「保育園に行きたい」と言うこともあります。やっぱり慣れるまでは保育園の方が良かったと思うこともあるのかなと思います。なので、休日はゆっくり本人がやりたいことを一緒にやって、平日元気に小学校へ行けるようにサポートしてあげたいなと思いました。

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