2020/9/8から2日間は、Cloud Native Days Tokyo2020でした。
今回はコロナの影響でオンライン開催とのことでしたが、個人的にはオンラインの方が参加の敷居も下がっていいのかなあとも思っています。
クラウド、コンテナ系の仕事を初めてまだ4ヶ月程度なので、作業中に片耳(イヤホン)だけでも参加して雰囲気だけでも感じたいなあと思って参加してみました。
Cloud Native Days Tokyoとは?
CloudNative Days はコミュニティ、企業、技術者が一堂に会し、クラウドネイティブムーブメントを牽引することを目的としたテックカンファレンスです。最新の活用事例や先進的なアーキテクチャを学べるのはもちろん、ナレッジの共有やディスカッションの場を通じて登壇者と参加者、参加者同士の繋がりを深め、初心者から熟練者までが共に成長できる機会を提供します。皆様がクラウドネイティブ技術を適切に選択し、活用し、次のステップに進む手助けになることを願っています。クラウドネイティブで、未来を共に創造しましょう。
クライドネイティブが好きな人が集まるカンファレンスってことですねー
企業スポンサーは約20社、セッション数は60以上ある、大きなイベントです。
ITに関わる仕事をしている人は、動向を知るためにも参加しておいたほうが良さそうです。
片耳で参加した感想
やっぱり気楽に参加できるのがいいですね。
ズボンも履かず、ラーメンをすすりながら片耳で聞いていました。
Cloud Native Days Tokyo2020参加してみての感想
肝心なのはこっち...
クラウドネイティブが好き!広めたい!困っている人を助けたい!って人が多かったです。
やっぱり、日常の業務だけでなく、外部のイベントに参加して刺激をもらうってのは大事だと思いました。
ITってすぐに変わっていくので、動向とかに敏感でないとなあと思いました。
(わからない用語がいっぱい...)
これからクラウドって遅いよなあ、、、
と思っていたのですが、事前アンケートでは以外と未経験の方もいらっしゃったりで、少しほっとしました。
が、やっぱりすでにサービスをお客様に提供しているとか、開発環境でガシガシ使ってますって人も大勢いらっしゃるようだったので、頑張らないとなあ、となりました。
勉強にもなったし、やる気も出てきました。
やっぱり、一人で勉強しているとモチベーションが下がってきたりするけど、気分転換にコミュニティに参加してみるってのもアリかもしれないと、と感じました。
終了後...
終了後も動画はWebに上がっているし、Twitterなどに資料もあるので、後から見返せるのもいいですね
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公式サイトに動画があがっています
https://event.cloudnativedays.jp/cndt2020/dashboard
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