4月に3歳の息子が新しい保育園に入園して、2ヶ月が経ちました。だんだんと保育園に慣れてきたタイミングで担任の先生と面談があったので、その内容をお話します。
また、自分なりに感じた、面談で目指すべきことを最後にちょろっとまとめます。
面談は園児がお昼寝中の時間を使って、30分ほどでした。
面談を終えて、感想
面談でいろいろ話せてよかったです。
入園前にも面談はありましたが、今回はようやく打ち解けていろいろ話せたなあという感じでした。
現時点で不安に思っていることを話せたので、今後一緒に改善していけそうな気がしました。また、これから起こるであろう問題なども、一緒に解決していける関係づくりもできたのではないかなあと思います。
面談前まで不安に感じていたこと
まだ入園して2ヶ月なので、いろいろ不安はありました。
おともだちと楽しく遊べているかなあとか、先生とはどうかなあとか、、
また、息子は発達が遅いほうなので、周りのおともだちと問題なく過ごせているかなども気になっていました。
今回の面談でこの辺りの様子を聞くこと、遅れをどう取り戻していこうかなどを先生とお話したいと思っていました。
面談の流れ
あらかじめ、話したい内容を書いてお渡ししていたので、その内容に沿って面談が実施されました。
全体の流れはこんな感じでした。
- 保育園での様子
- 事前に伝えていた質問の回答
- 家庭で困っていること
- 離婚後、お母さんとの関わり方
- その他、今困っていること
事前に伝えていた質問はこんな感じです。
- 給食
- おかわりができているか
- 好き嫌いせず食べているか
- 排泄
- どれくらいの頻度でおむつを替えているか
- 自分でおむつ交換できているか
- トイレに行こうとしているか
- コミュニケーション
- おともだちと仲良く遊べているか
- 先生の話していることは理解できていそうか
面談で話したこと
それぞれ、簡単ですが話したことを書きます。
保育園での様子
まず、保育園での息子の様子を先生から一通り話してもらいました。
おともだちと仲良くできていること、入園当初はできなかったことが、最近できるようになってきたなど明るい話題。
その反面、まだできていないこと、これからこんな方針でできるようにサポートしていくなど課題もあるという話。
このあたり、普段の送り迎えの時にはできないようなお話が聞けたので満足でした。
事前に伝えていた質問の回答
こちらは一つひとつ丁寧に回答してもらえました。
面談の前に、質問を用意しておくことは大切ですね。
家庭で困っていること
赤裸々に話しました。そのほうがいいと思いました。
息子はまだおむつが外せていない、トイレトレーニングもなかなか進んでいないことを正直に話しました。まあ、日中ずっとみてくださっている先生なので、お見通しでした。保育園と家庭でトイレトレーニングがんばりましょうってことを話しました。
子育ては悩みが尽きないので、すぐ近くに相談できる相手がいるのは心強いですよね。
離婚後、お母さんとの関わり方
お母さんとはもう会っていません。おしまい。
本当はもっといろいろ話しておくべきだったのかな。。でも時間限られているし、他にいっぱい話したいことがあったのでおしまいです。
その他、今困っていること
「もっと、保育園でのことを知りたいなあ〜」と素直に伝えました。
息子から聞く情報ってまだまだ少なくて、もっと知りたい!と思ってしまうのが親ってもんです。
逆に家での出来事や休日に遊びに行ったことなども、先生に伝えたいということも言ってみました。
すると、先生も同意してくださったので、これからは定期的に連絡帳を書くことにしました。
後から聞くと、毎日書いている保護者もいるようで、「逆に書いてくださいよ!」って感じだったのかも。。
用事ある時しか書いてはいけないのかと思っていたので、思い切って話してみてよかった。
あとは登降園の時間のご相談。もっと早く来てーって言われてしまいました。。父ちゃん頑張ります。
さいごに
今まで「自分がやらなきゃー!」と思うことが多かったです。シングルファーザーになって、さらに拍車がかかっていました。
でも保育園の先生から、「一緒に見守っていきましょう」と言ってもらえて、なんだか楽になりました。心強い味方がいたんだなあと気づかされました。
各家庭にそれぞれの悩みがあると思います。それらを正直に打ち明けること、そして保育園と家庭で一緒に解決できる関係づくりをしていくことが大事なのかなあと思いました。
これから保育園の面談がある方の助けになれば幸いです。